IV. 予防について
- フッ素について教えてください
- フッ素が入っている水を飲んでいる地域の人に虫歯が少なかったことから、フッ素の虫歯予防の効果がわかってきました。
フッ素は、歯のカルシウムとくっつき、フッ化カルシウムを形成することにより、虫歯になりにくくさせます。フッ素を歯に取り込みやすい時期は、歯がはえてすぐの歯がまだ十分に硬くなっていない時期です。特に6才臼歯の虫歯予防のため、入学前の子供を対象に各地域でフッ素塗布を実施しています。
これとは別に、ブラッシングのあとにフッ素入りのペーストを塗る、という方法でフッ素を取り入れるというやり方もあります。このペーストは、お近くの歯科医院で購入することができます。
フッ素を高濃度に体内に取り込むと、歯に斑ら模様(斑状歯)ができるという副作用があり、注意が必要です。フッ素の使用方法は、かかりつけの歯科医院で指導を受けて下さい。
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